Microsoft Office 、無料と有料の違いは?
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PC 作業でよく使うMicrosoft Office 。有料のMicrosoft Office は数万円もするのに、なんで無料のものがあるのか?今回は、無料、有料Microsoft Office の特徴などをご紹介します。
Microsoft Office Online はなぜ無料なのか?
Microsoft Office 有料版ソフトの宣伝のために無料ソフトを提供している、というものです。
Libre OfficeやOpenOffice、Microsoft Officeと互換性が高くなり、無料でWordやExcelの代わりとして使えます。無料版は有料セキュリティソフトを買ってもらうための「入り口」の役割を果たしています。
Office Online は、無料のため、利用制限があります。マイクロソフトの全機能を使うために、有料版を購入することになります。
有料Microsoft Office との違いは?
機能が少ない
有料版の購入してもらうために、機能を制限した状態で「無料版」を提供しています。「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」などの基本機能を使えますが、マクロが使えないというような制限があります。
ネット環境が必要
Office Online はオンラインのみで使えます。ネット環境がないと使えません。
こうした理由から、Office Online はマイクロソフトの基本機能を使うしかありません。無料というのはメリットですが、デメリットもありますね。
有料Microsoft Office を使うには?
Microsoft Office のパッケージ製品を購入する
Microsoft Office のOffice 2016またはOffice 2019を購入します。永続ライセンスとして、Microsoft Office をパソコンで利用できます。
永続ライセンスのため、購入するときに数万円掛かります。
Office 365 サブスクリプション版を購入する
Microsoft Office の新しい利用形態です。常に最新のオフィスを利用できます。毎月または毎年の利用料金を払う必要があります。年間1万円くらいかかります。
最後に
Microsoft Office は無料版もありますが利用制限があります。マイクロソフトの全機能を使うには、有料版を購入する必要があります。
参考:
Office2019からOffice2021への新規機能追加および変更点の詳細について
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