WordやExcelファイルの個人情報を削除方法
Microsoft Office 2019 Pro plus|ダウンロード版|Windows|PC1台用|
価格: 12,500円レビューを書いて500円OFF‼
ポイント: 625pt (5%)
送料無料!
WordやExcelのOfficeファイルには「作成者の名前」、「最終更新者」など個人的な情報が含まれていることがあります。Officeファイルを共有する前に、ドキュメント検査機能を使用して、ファイルに登録される個人情報を検索して削除することができます。
本記事では、wordやexcelファイルの個人情報を削除方法を紹介します。
WordやExcelファイルの個人情報を削除方法
WordやExcelファイルの個人情報を削除する手順は同じです。本回は、Wordを例にして紹介します。
個人情報を削除する手順は以下の通りです。
Wordファイルを開く
個人情報を削除したいWordファイルを開いて、「ファイル」タブをクリックします。
「ドキュメント検査」を選択
「情報」→ [問題のチェック]→ [ドキュメント検査]の手順に行います。
ファイル内容の変更を保存
ファイルに何らかの変更をして保存していない場合は、以下のようなメッセージが表示されます。
この場合、「はい」をクリックして変更を保存してください。
項目を確認して[検査]をクリックする
表示された「ドキュメントの検査」の「ドキュメントのプロパティと個人情報」にチェックを入れ、「検査」をクリックします。
すべて削除を選択
ファイル内に作成者などの個人情報が含まれていた場合、ドキュメント検査結果に表示されます。
作成者の名前など、削除したい場合は[すべて削除]をクリックして、「閉じる」をクリックします。
情報から個人情報の削除を確認
「情報」画面に戻りました。作成者が削除されました。
書き保存をクリクリして、文章を保存します。
WordやExcelファイルの個人情報を削除手順は以上です。
最後に
作成したファイルを他のユーザーに電子メールで送信して参照したり、ネットワーク上の共有フォルダーに保存したりできます。インターネットに投稿して複数のユーザーが閲覧できる場合など、個人情報の取り扱いに心配している方も多いでしょう?
本記事では、WordやExcelファイルの個人情報を削除手順を紹介して、個人情報の取り扱えるの悩みを解決します。
ご参考にしてください。
EC-CUBEで価格を見る